クラシック ロレックス Ref.116589 ガーネット ダイヤル デイトナ

レインボーデイトナが大流行するずっと以前から、ロレックス貴石と半貴石を組み合わせ、特別なデイトナ・クロノグラフを生み出してきました。デイトナはその好例です。ガーネット文字盤にダイヤモンドとルビーがセッティングされたこの時計、市場で見つけるのが難しいほど希少です。

今日人気レインボーデイトナとは異なり、Ref.116589デイトナはモノクロームデザインを誇りながらも、同様に貴重です。

デイトナの手巻き式時計に、改良されたバルジュー・ムーブメントが搭載されています。

定番人気の2モデル ロレックスコピー、ロレックス ROLEX 新品

18Kホワイトゴールドケース、お馴染みデイトナデザインを踏襲し、直径40mmで、巻き上げボタンを保護する2つねじ込み式クロノグラフリューズを備えています。違いは、ベゼルに一般的なタキメータースケールが採用されておらず、24個バゲットカット・ルビーがセッティングされていることです。宝石をあしらった時計が好きかどうかに関わらず、ロレックスの宝石カッティングとセッティングにおける驚異的な功績は見逃せません。

全く同じ色、サイズ、形ルビーをこれほど多く集め、それを一つの時計にカッティングしてセッティングするのは、並大抵ことではありません。

その美しい色合い、天然石印象的な質感を際立たせる、大胆なグロッシュラーガーネット文字盤と調和しています。ロレックス文字盤にエキゾチックな宝石を用いてきた長い歴史があり、そ伝統今日まで続いています。ガーネット文字盤に、8個ダイヤモンドがアワーマーカーとしてセットされ、15、30、45数字は18Kホワイトゴールド製アプライドインデックス、12時位置にはリューズが配置されています。もちろん、スモールセコンド（6時位置）、30分積算計（3時位置）、12時間積算計（9時位置）という、定番3つサブダイヤルも備えています。この時計は、ボルドーレッドのアリゲーターレザーストラップと18Kホワイトゴールドの調整式バックルを備えています。

ロレックス象徴的なクロノグラフコレクションには、自社製ムーブメントが不可欠です。

キャリバー4130、現在でも市場で最高自動巻きクロノグラフムーブメント一つとされています。

人気高いステンレススチール製デイトナRef.116520、ゴールド製デイトナRef.116528、そしてゴールド製デイトナRef.116523に加え、ロレックスはこの年、宝石をあしらったプラチナ製デイトナRef.116589も数多く発表しました。中でも最も傑出したモデルは、ガーネットダイアルにダイヤモンドとルビーがちりばめられたこのRef.116589デイトナです。